昼キャリインタビュー：自身のキャリアを考えて夜職から昼職に転職！

S・Hです。宜しくお願いいたします。

現在は、都内にある大手キャリアの某店舗で携帯販売のスタッフとして勤務しています。

店舗にいらっしゃるお客様のご要望に合わせた対応をしています。新規のご契約から機種変更やプラン変更などを行なっています。様々な機種やプランがあり覚えることが多く大変ですが、お客様のありがとうがやりがいになっています。

出身は福島県です。

 

学生時代はバスケットボール部に入っていました。強豪校ではありませんでしたが、真面目に中高とバスケットボールに打ち込みました。

 

高校卒業後は、東京への憧れとアパレルの仕事がしたくて、都内のアパレルショップにアルバイトとして働きはじめました。

アパレルの仕事もすごい楽しかったのですが、アパレルだけの仕事ではお金に余裕がなく、せっかく東京に出てきたのにギリギリの生活を送っていました。
2年ほど働いたときに職場の先輩が掛け持ちでキャバクラでも働いていることを聞き、紹介してもらうかたちで体験入店したのがキッカケですね。

半年ぐらいは掛け持ちでやっていましたが、キャバクラの給料がよかったこともあり、半年後にキャバクラ一本にし、池袋や新宿などを転々としながら5年ほどキャバクラに勤めました。

当たり前ですが丁寧な接客と言葉遣いを意識していました。若いときは若さが強みになる業界ですが、長く勤める中で年を取っても通用するために何をすればいいのかを常に意識していました。

そうですね。良かったことはコミュニケーション能力や場の空気を読む力が身についたことです。
辛かったこととしては、やはり昼夜が逆転してしまっていたので学生時代の友達と遊びづらくなってしまいましたし、性格がキツい方もいて嫌がらせされたりしたのは辛かったですね。

25歳になって学生時代の友達が結婚していく姿を見たのがキッカケでした。私もいつかは幸せな家庭を持ちたいと思っていましたし、20代後半までキャバクラをやっている自分が想像つかなくなっていたこともあります。

そうですね。覚えることは多いですが、キャバクラ時代に培ったコミュニケーション部分が活きていますし、お客様にありがとうと言われるのは嬉しいですね。
この1年で結婚を前提にお付き合いをはじめた彼もできて公私共に充実しています。

まずは今の職場でもっと結果を出して、店舗を任してもらえるようになることが目標ですね。そのために色々と勉強もしています。それに今の職場は産休など女性のための制度も充実していますので、働きながら子育てをするカッコいい女性を目指しています。