昼職に転職したものの「今の仕事向いてないのかな?」と後悔している人もいるのではないでしょうか。慣れない仕事に疲弊し、昼職は向いていないとすぐに転職してしまうと努力が報われない結果になってしまいます。

そこで今回は「昼職は向いていない?」と思ったときに考えてみるべきことや行動すべきことについて紹介します

昼職、向いていないかも⋯⋯と感じる時とは?

せっかく夜職を辞めて昼職に転職したのに、「やっぱり向いてなかった…」と感じるのは主に以下の場合が多いとされています。

昼職に向いていないと思う場面
  1. 生活のリズムが戻らず朝起きるのが辛い
  2. 同僚と馴染めない
  3. 仕事についていけない
  4. 仕事が楽しくない

このような経験があるひとも多いのではないでしょうか。それでは、ここからは一つずつ解説していきましょう。

生活リズムが戻らず朝起きるのが辛い

寝不足

夜職から昼職に転職した際に一番実感しやすいギャップはやはり生活リズムの違いでしょう。夜職と昼職では全く反対の生活リズムになり、体が慣れるまでは朝起きるのも辛いとなってしまいます

「こんなにも朝起きられないなんて、私昼職向いていないのかな?」と思っても、不思議ではありませんね。睡眠がとれないまま朝を迎え、電車で爆睡したり、二度寝して遅刻したりする人もいます。

転職してから数ヶ月経っても同じような状況が続くと、向いていないと実感する気持ちも強くなっていくでしょう。

同僚と馴染めない

夜職では同じ環境なので、話題や興味関心があることには、ある程度共通点があり馴染みやすかった人も多いと思います。

しかし昼職に転職すると、周りの同僚もガラッと変わります。

  • ネイルが好きだったのに、会社がネイル禁止で、共通の話題がない。
  • 服装もメイクもなんだか自分と合わない気がする。

こういった事から生まれる「違和感」が大きくなると「ここは私の居場所じゃないかも。昼職って、思ってたより向いてなかったかも。」と思うようになってしまいます

仕事についていけない

つまらない

夜職時代とは違う仕事に転職した人ほど、仕事についていけないという理由で「向いてない」と感じる人が多いようです。接客業からオフィスワークでパソコンを扱う仕事となると分からないことも多く苦労する人もいるのではないでしょうか。

オフィスワークでは、パソコンを多く触る機会があります。慣れている人なら問題ありませんが、未経験での転職の場合、その度に先輩社員に聞いてイヤな顔をされる可能性もあります。

もちろん仕事でわからないことがあれば聞くべきですが、このようなことが続くと「私は昼職に向いてなかったのかも。」と思ってしまう人も多いようです。逆に飲食・接客業へ転職し、同業種同職種で働いている人は、仕事で生まれるギャップが少なく、馴染みやすいと言えます。

仕事が楽しくない

昼職への転職活動をしていたときには、「この仕事面白そう」「なんとかやっていけそう」「やってみたい!」という前向きな気持ちで応募した人が多いでしょう。

しかし、実際に働いてみたら、思っていたような仕事じゃなかった…という「ミスマッチ」が起こるときに「向いていないかも。」と考えてしまう傾向があります

転職活動時に会社の表面しか見ていなかったり、その業界のことをあまりよく調べないまま転職してしまうと、ミスマッチが起きやすく注意が必要です。ネームバリューや給料だけで転職先を選ばず、企業分析をしてから転職活動を進めていきましょう。

また営業や総務など様々な部署を経験する働き方の場合、つまらないと感じる部署に異動になると「こんな仕事、向いてない」と感じることもあります。

昼職向いてない!と確信したときにとるべき行動

在宅勤務ができる昼職3選

仕事が自分に向いていないことを知りながら、働き続けるのは相当なストレスです。転職できる年齢には限りがあるのですから、向いていない仕事を無理に続けている必要はありません。

向いていないと思った時にとるべき行動は、主に以下の3つです。

昼職に向いていないと思った時にするべき行動
  1. スキルアップ制度を使って仕事についていけるようにする
  2. 夜間で働ける水商売以外の仕事に転職する
  3. 異動のない仕事に転職する

そこでここからは、昼職が向いてないと感じたとき、どのような行動をとるべきなのかについて紹介します。

スキルアップ制度を使って仕事についていけるようにする

転職という具体的な行動をとる前に試してみてほしいのが、昼職としてスキルアップする方法です。特に「仕事についていけない」と感じた人がとるべき行動だと言えます。

一部の企業では「スキルアップ支援制度」のような福利厚生があり、無償でセミナーに参加させてくれたり、資格取得のための費用支援してくれる企業もあります。

このような制度を活用して、今の仕事についていけるだけのスキルを身につけてみるというのも一つの解決方法だと言えます。

夜間で働ける水商売以外の仕事に転職する

悩む女性

夜の生活リズムが体に馴染んでいて、なかなか昼職の生活リズムで生活できないという人におすすめなのは、働く時間を変えてみるという方法です。

水商売以外にも、夜の時間帯で働ける仕事はあり、調べてみるだけでも気持ちが楽になるかもしれません。例えば、高齢者福祉施設の夜勤介護士では、資格を取得するために様々な補助金があるため、自己出費無しで資格が取れる制度もあります。

生活リズムは変えないままでも、水商売以外の仕事であり、なおかつ直接お客様から「ありがとう」と言ってもらえて仕事に困ることもないというメリットもあります。

異動のない仕事に転職する

興味のない業務の担当になったり、部署異動や転勤の多い昼職で「向いていない」と感じている人におすすめなのは、転職です。

転職活動をする際の注意点としては、総合職のような異動や転勤がある仕事ではなく「エリア職」を選ぶことをおすすめします。エリア職なら県をまたぐ転勤もないため、家庭がある人も仕事を続けることができます。

部署異動も少ないため、最初に「これをやってみたい!」と思って転職した仕事をそのまま続けることも可能なのがエリア職と言えます。ただし、給与水準は下がってしまうことが多いため、注意が必要です。

まとめ:向いていない?違和感は放置せず、すぐに行動に移そう

不安の正体は、違和感を放置してしまっているからです。「何か違う」「しっくりこない」といった違和感が不安を生み、仕事への不満を大きくさせていくのです。

もしも今の昼職に向いていないと思ったら、あまり悩む時間を長引かせずにすぐに行動に移しましょう。転職活動をする際に、1人で始めるのが不安だという人は、転職エージェントなどに相談してみるのも良いでしょう。

現在、新型コロナウイルスの影響で多くの企業が採用に費用を投じることができないため、転職市場はあまり活発ではありません。

それでも不景気に強い福祉、建設、ITなどの業界では、今でも多くの求人が出ています。向いてないかも?と思ったら、自分が今よりももっと楽しく、前向きに働ける場所を積極的に探してみましょう。